【女子大生】小学時代の同級生(男)がまさかのストーカー。知り合いだったっけ?どこで誰があうかわからない…

【女子大生】小学時代の同級生(男)がまさかのストーカー。知り合いだったっけ?どこで誰があうかわからない…

【性別】女性
【年齢】(ストーカー被害を受けた当時)
20歳
【職業】(ストーカー被害を受けた当時)
学生、コンビニでのアルバイト

【住まい】(ストーカー被害を受けた当時)
実家で、親と弟と同居





【ストーカーされる前の日常生活】
普通の女子大生で、早朝はコンビニでアルバイト、日中は学校へ孝登校し、夜間は飲食店でのアルバイトをしていた。




【ストーカーに気付いたきっかけ】
早朝バイトをしている自分の姿の写真が、勤務先のコンビニで発見された。
数枚店内に落ちていたそうで、店長から話を聞かされた事情を聞かれて相談を受けた。
写真を撮られていたことには、まったく気がついていなかった。

【ストーカーされた期間】
気がついてから2、3ヶ月くらい




【ストーカーに気付いた時の心境】
写真を見た時は、とても気持ち悪かった。
またその頃同時に、自宅への無言電話や、イタズラで不快な内容な電話も頻繁にあり、恐怖でした。




【ストーカーはどんな人か】
はじめは、全くわからず知らない人だと思っていた。
しかし、家にも電話がくるようになり、連絡先を知っている人かな?という思いはあった。
恐怖だったので、警察に被害届けを出したところ、当時連絡網などで自宅の個人情報が普通に手に入る時代だったので、その当時の連絡先を入手している小中の知り合いではないか、と言われた。
調査をしていくにあたり、小学校の同級生でした。
職業などはわかりませんでした。




【具体的にされたこと】
アルバイト中、知らぬ間の盗撮。
また、その写真を故意的なのか、誤ってなのかは不明だが、店内に落とす。
この行為は1度。
自宅の留守電に無言電話を何度も。
また、受話器で出ると、悪質な汚れた言葉を繰り返し話してくる。
など。
とても、気持ち悪かった。




【相談と助けてくれた人】
コンビニの店長には、相談をしていた。
家族にも少しは話をしていたが、心配をかけたくないので、そんなに話はしなかった。
が、店長との相談をきっかけに、警察に相談した。
すぐに、相談に乗ってくれ、パトロールの強化をしてくれた。
結果、犯人もほぼ断定できて、よかった。




【ストーカー対策】
なるべく一人で行動を取らないようにした。
コンビニのバイトのシフトの時間をいつもよりづらしてみたり、減らした。
隙をみせなかった。
また、警察に相談してからは、ストーカー相手に、直接、警察に通報してある旨を伝えた。




【強烈な出来事】
はじめて、自分自身がそのストーカーされているという立場に立たされていると知ったとき驚いた。
その時は、すでに第3者からの忠告だったので相談にのってもらえた。
その後は、たびたびある電話での恐怖がとてつもなかった。
自宅の電話がなるたび恐怖でした。




【解決のきっかけ】
ストーカーされているということが、発覚されてから、2週間くらいたってから、警察に相談して、解決に至った。
はじめは、被害を受けているだけで、だれが犯人なのかよくわからなかったので、その期間がだいぶ時間がかかってしまった。




【ストーカーのその後】
全く姿を見なくなった。
当時は実家暮らしで、近状にいたと思う。
当時から10数年たっている今も、不明のまま。




【現在の生活】
解決してからは、10数年経っている。
すっかり、その当時のことも思い出さないような生活になっている。
ストーカー行為ではあったか、そこまで重度ではなかったのだと思う。
それ以降、関わらずにすんで、すっきりしている。

【学んだこと】
警察は、あまり関与してくれたり、相談に乗ってきれないのかな、と期待はしていなかったが、とても頼りになった。
困ったら、相談すべきであると思った。



【当時の自分へのアドバイス】
不審だな?と思ったら、すぐに警察に相談するとよい。
また、普段から、なるべく警戒心を持って、生活したほうがいいとアドバイスしたい。
働いている以上、名札を付けなければならないが、本当に必要なのか、本名が本当に正しいのか。
少し周りの大人と話してほしい。
なるべく暗い夜道には一人では出歩かない。
出歩く際には、防犯ブザーを持つなり、きちんと自分自身を守ってもらいたい。