【女子高生】バイトの先輩（元カレ）に別れ話を切り出すと、帰りを待ち伏せされたり電話を沢山かけてきてストーカーへと発展したが、社員さんと親密になってから解決した

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【ストーカーされる前の日常生活】
高校に通い、放課後はアルバイトをしていた。
高校は単位制で授業は自分で取る形なので昼間にもバイトを入れることがあった

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【ストーカーに気付いたきっかけ】
あまり恋人らしいこともせず出かけるだけや、年の差(21と16)もあり親に紹介できず将来的に考えもう別れたいと思い別れ話を切りだした途端、LINE電話を1日中ずっとかけられ、LINEブロックすると今度はiphoneの電話番号にかけてきた

【ストーカーされた期間】
４ヶ月

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【ストーカーに気付いた時の心境】
最初、気持ちわるいなど、友達に笑い話としてする程度で途中から友達にも誰にも言えないくらい当時は怖くて夜一人でいるのが怖かった

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【ストーカーはどんな人か】
当時21歳、医療関係の大学に通う男性、バイト先の先輩で別れたくなかった故の粘着質な行為、顔はかっこよくなかった(ニキビが多めだった)が背が高くガタイが良かった。
男性の経験が少なかったのでとてもかっこよく見えた。
彼氏が欲しいなど話していたら、じゃあ付き合う？となって交際を開始

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【具体的にされたこと】
・毎日ずっと電話をかけられ鳴り止まなかった→めんどくさいな、着拒すればいいやという気持ち
・バイト終わり夜遅くに帰り道で待ち伏せされ、声はかけられずに遠くからじっと見つめられだんだん距離が近くなっていった→怖い、死ぬかもしれないという気持ち冷や汗が止まらなかった
・バイト中に窓ガラスの外からじっと見られる→嫌な視線を感じゾクッとした

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【相談と助けてくれた人】
・バイト先の社員さんに相談し、遅い時間までのバイトの時は車で家まで送ってもらった
・見られている時間帯が大体同じくらいだったので社員さんとその時間はわざと仲良く喋っていた
・社員さんが親身に話を聞いてくれ、本人には言わないでくれた

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【ストーカー対策】
着信履歴をスクショ撮っておく、夜つけられていた時は電話するふりや実際に電話してもらっていた、遠回りだが明るく人通りの多い場所を歩くようにした
社員さんに相談をよくしていたのと、いざとなったとき用に防犯ブザーやライトなど持ち歩き、なるだけ軽装で走って逃げれるようにしていた

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【強烈な出来事】
バイト終わり夜遅くに帰り道で待ち伏せされ、声はかけられずに遠くからじっと見つめられだんだん距離が近くなっていったこと。
夜中で帰り道は誰もいなく、とても薄暗くあかりもほとんどない、母親に車で迎え来てもらうのに待っていたのでその場から動けなかったし、本能的に体が動かず、体か重いような、冷や汗や手の震えが止まらなかったし、なんで付き合ってしまったんだろう？など考え出してしまった。
今思えば蛙化現象という心理現象がおこっていたのかと思う。
母親がきて車に乗ってからも、ずっとこちらを見ており母親もそれに気づき誰かと聞いてきたが知らない人だと誤魔化してしまった。
親に心配をかけたくはなかった為。
そのとき元カレは何か袋を持っていたが何をしようといていたのかわからない。

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【解決のきっかけ】
当時のバイト先の社員さんと親密になり、付き合い始めてからストーカー行為はパタンとなくなった。
怖くなったのもあり、社員さんと付き合っているのがバレたくないのでバイトを辞めたので、今何をしているか、どこにいるかなどわからなかったのだと思う。
あれから直接関わることもなくなったので自然消滅という形になったが、ツイッターを除いても特に何も呟いている様子はなかったし、フォローの解除もされていたので、向こうも諦めてくれたのかなと思う

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【ストーカーのその後】
医療大学に通っていたので、そのまま病院か何かに就職したのだと推測する。
お互いバイトもやめてその地域から離れてしまったので、行方は分からないし、見かけることもなくなった。

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【現在の生活】
あれから6年経った今は、別の彼氏がいて平和に暮らしているが、昔からストーカーにあったりした為に精神が繊細になってしまい、年上の男の人が苦手になってしまったし、
仕事で年上のおじさんにセクハラ、パワハラ、モラハラをされ精神を病みうつ病と診断され会社を退職して現在療養中

【学んだこと】
年上の男の人がトラウマに何度もなっているので、なるだけ直接関わらないようにしていきたいのと、軽い気持ちで好きでもないのにとりあえず付き合っちゃうなんてことはしないほうがいいと思った

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