【女性ストーカー】どこでお会いしましたか、何が目的なのか無言ストーカー。警察官のパトロールのおかげで解決できたお話

【女性ストーカー】どこでお会いしましたか、何が目的なのか無言ストーカー。警察官のパトロールのおかげで解決できたお話

【性別】男性
【年齢】(ストーカー被害を受けた当時)
43歳
【職業】(ストーカー被害を受けた当時)
介護

【住まい】(ストーカー被害を受けた当時)
一人暮らし





【ストーカーされる前の日常生活】
仕事に行って、夜やお休みは友達とお酒を飲みに行ったり、ドライブ、キャンプ、外食や温泉に行っていました。




【ストーカーに気付いたきっかけ】
深夜の温泉で家族風呂でしたがいつも同じ女性とあうのですが時間が深夜1時や3時と違っていたのに温泉では顔を合わせるため
おかしいなと感じてはいました。
温泉の番頭さんがある日に、ジュースをくださるようになり2カ月ごろに「奥さんから」とジュースを渡されるようになると
顔をあわせている女性かなと感じました。

【ストーカーされた期間】
6ヶ月




【ストーカーに気付いた時の心境】
まさかと最初は思いましたが不安がよぎるようになる温泉の入浴時間も早めて帰る事が多くなっていたと今では感じております。




【ストーカーはどんな人か】
知らない人でしたが介護でご家族様の娘様じゃないかと思いました。
情報は温泉の番頭さんが夜の仕事をしているみたいだから
養ってやりなさいな事を色々と聞かして頂きましたが、外見はやせ型でいつもサングラスとマスクをしていたので良くはわかりませんがたまにですが入浴時に鍵があいてパンツだけがなくなっていた時もあったため怖い思いもしました。
番頭さんにその時どきで話をすると「旦那がふろに入っていますから開けてください」と言っていました。
番頭さんに知らない人だと伝えると番頭さんもびっくりされておられました。




【具体的にされたこと】
温泉だけではなく、近くの歯医者やスーパーでも見かけるようになり特に何をされるわけでもないですが
遠くから見られている感じがありました。
家に一人でいる時は突然にピンポンがなって出ると誰もないことが何度かありましたがある日カーテンの陰から外をみるとなぜかいつもの女性が歩いていました。




【相談と助けてくれた人】
友達に相談しましたが女性だった為に逆に羨ましいとか言われ親身に聞いてくれませんでしたので110番で生活安全課の方に相談するとパトロールしてくださるとの事でしたので少し安心できました。
何かあったら110番していいとの事でした。




【ストーカー対策】
明るい時に洗濯や買い物を済ませて出来るだけ温泉や外食を減らすようにはしました。
外から見えないようなカーテンや
ストーカーの対処を検索していました。
音楽をかけたり、TVをみないときもつけていたり電気をけさなかったりしました。




【強烈な出来事】
特に強烈な出来事はポストの頼んでいた荷物が届かなかったり、コーヒーが好きだったのですが缶ジュースがポストにぎっしりと入っていたりした時はこれはやばいなと不安になりました。
さすがに回収しましたが気持ち悪くて捨てました。




【解決のきっかけ】
解決のきっかけはパトロールされていた警察官の方が不審者として尋問してくださっていた事で解決できたと感じております。
自分は仕事で夜勤明けでしたが家の玄関前で座っている女性がおられ警察官が不審に思い尋問されたとのことを電話でしたが警察官より教えて頂きました。




【ストーカーのその後】
その後は、温泉もたまに行きますが会うこともなくどこに行ったか分かりませんが見る事もありませんでした。




【現在の生活】
解決してから8年たちますが今は結婚していますので、不安はあまりないですが子供がいますので少し不安がよぎることもあります。
住んでいる所は以前とはまったく別の場所に引っ越しましたので不安はありませんが今の状況でストーカー行為があるとかなりめいるんでは感じます。

【学んだこと】
身近な人との繋がりが大切でご近所付き合いもしていた方が、身を守るのに役に立つときもあると感じました。



【当時の自分へのアドバイス】
同じ温泉や、同じスーパーばっかり行かないで、何度もあう知らない人がいたら友達と電話をしたふりをしたり、相手の行動をもっとよく知る事や何度もみられてる時は、が多くいるところにいったりと工夫をして、やりすごすべきだとアドバイスしたいです。
他には防犯ブザーや携帯連絡がすぐに取れるようにしておくように注意しなければならないと思います。