【27歳バーテンダー男】バーのお客様(女性)がストーカーになった!一人暮らしの家に現れ、友人が解決してくれた。

【27歳バーテンダー男】バーのお客様(女性)がストーカーになった!一人暮らしの家に現れ、友人が解決してくれた。

【性別】男性
【年齢】(ストーカー被害を受けた当時)
27歳
【職業】(ストーカー被害を受けた当時)
25歳

【住まい】(ストーカー被害を受けた当時)
賃貸マンションにて1人暮らし





【ストーカーされる前の日常生活】
バーの仕事をしており、毎日夕方出勤し、日々の仕事を楽しんでいた。
営業内容といえばお客様とお酒を嗜んだり、お話ししたりし、業務終了後は他店でお客様とアフターをし日々楽しんでいた。




【ストーカーに気付いたきっかけ】
ある日突然、家のチャイムが鳴り出てみると彼女【お客様】が居て、何故いるのかと問いただしたら、別のお客様に聞いたそう。
そこから、週二日は家に訪れたり、家近辺にいたり、電話が絶えず鳴り止まなかったりとしていた。

【ストーカーされた期間】
約2年




【ストーカーに気付いた時の心境】
とても、恐怖感に襲われたことを覚えています。
怒りなどは当時なかったのですが、思い出すと気持ち悪いと思う。




【ストーカーはどんな人か】
バーのお客様で、元々彼氏さんとお店にご来店されてた中で仲良くなり、自分の愚痴を相談することで仲良くなった。
彼女はサバサバしていたので、気さくに相談に乗ってくれていたが、気がつくと私が自分の彼女と錯覚して他の人と遊びに行く等すると嫉妬するようになっていった




【具体的にされたこと】
毎日のように電話、店舗への脅迫電話、メール【LINE】SNS等で事情ばらすぞという脅迫などああり、終いには社長に僕から襲ったなど虚言を吐かれる、家に来てひたすらインターフォン鳴らす、ドアを叩く等の行為があった。




【相談と助けてくれた人】
今住んでる周りを頼っても、誰も力にならないと思って誰にも相談出来ずに居た。
なので、地元の旧友に連絡し相談に乗ってもらっていた。
昼夜問わずに私俺は常に味方だからねという言葉にすごく心が癒された。
また地元から出てきてくれ一緒に過ごしてくれたりした。




【ストーカー対策】
休みの日、家に帰ってきても家の電気は使わずに過ごしたり、ネットカフェ等で時間を過ごしてなるべく家にいる時間を減らした。
また、電話は非通知に設定し連絡を取らない、相手の名前が目に入らない、、、見ないように努力した。




【強烈な出来事】
仕事中に、店舗に電話がかかって来て今すぐお前の仕事を無くすぞ!
社長を呼べ、地元に帰れ等、電話口で叫ばれて、暴言等吐かれた。
また家に来た時に、玄関で大声で叫ばれて手を挙げられ、殴られた場所がひどく晴れてしまった。




【解決のきっかけ】
約2年前になるが、このままでは埒があかないと思いファミリーレストランにて、該当の子と彼氏さん、自分と自分の友人4人で話し合いを行い、今後一切の接触は行わないということで話に折りがついたが、その際彼女が話していた内容が全て嘘の発言ばかりで怖かった。




【ストーカーのその後】
今は連絡もないも取ってないので、どこで何をしてるのかは何も知らない。
たまに僕個人のSNSをのぞいて来たりはする




【現在の生活】
約2年経ち、とても清々しく1日1日を過ごせている。
が時たま家にまた来るのではないか?
電話が鳴るたびにもしや、、、と思ってしまう自分もいる。
ただ今の現状連絡もないのでとてもスッキリとした日々を過ごしている。

【学んだこと】
どんな人でもストーカー被害者になりうる可能性があるという事と、人を軽々しく信用してはならないと心より思うようになった。



【当時の自分へのアドバイス】
職場のお客様を軽々しく、信用してはならないしどんな話でもして良いわけではない。
話は聞くまでにしておいて、自分の話はしても良い人ダメな人と見分けて話を振っていくべきだと思う。
どんなことも乗り越えれるわけではないから少しずつでも良い成長していけるよと思う。
あと嫌なことからは逃げない立ち向かう勇気をしっかりと持つ!